グループウェアNavi > 組織の内部統制を効率化するワークフローの価値を知ろう

ワークフロー導入から内部統制の流れを作る

業務の効率化や経営判断の迅速化、経営資産の有効活用を促すなどワークフロー導入のメリットは数多くありますが、大企業の不適切会計やデータ改ざん事件が度重なる昨今、ワークフローの持つもうひとつの効能である内部統制の強化はたいへん大きなメリットとして見直されてきています。今回はワークフロー導入からいかにして内部統制の強化への流れが作られていくかといったお話をしていきたいと思います。

企業、組織にとっての内部統制という重要課題

内部統制とは企業内業務の有効性と効率性、財務の信頼性、法令順守、資産の保全を目的とする企業内システム構築を意味し、日本では「内部統制報告制度」の施行に基づく規制となっています。規制自体は上場企業を対象としていますが、不正行為が相次ぐ昨今、対象外の企業でも競争力や信頼性の維持、コーポレートガバナンスの観点からも重要視されています。そもそも不正行為が横行するような企業は競争力や信頼を失い、市場から追い出されるわけですから、規制の在るなしにかかわらず競争力の高い経営を目指すのであれば、内部統制システムは企業や組織にとって必要不可欠なことと言い直すこともできます。こうした企業の重要課題の克服にワークフローが役に立っているという現象が生まれています。

ワークフロー導入が内部監督をもたらす

もともと企業内の業務フローを可視化し、効率性を高めることを目的として生まれたのがワークフローツールです。ワークフローを導入することで業務フロー上の承認プロセスは明確化され、証跡が残り、プロセス自体がソフト上で一括管理されます。これは同時に業務プロセスがモニタリングされることを意味します。もうお気づきのことと思いますが、業務上の不正行為はプロセスの一部がブラックボックスとなってしまうことから生まれるものです。ワークフローを使用することは明確な証跡と全行程の可視化が可能であることを意味しますので、承認漏れや見逃しが減少するわけです。ワークフローによる業務フローの可視化は不正行為などを減少させ、内部統制の強化を図るという効能を持つのです。

内部統制を高めることの重要性について

企業内で生まれる不正行為や不適切な会計処理はそれ自体が大きなダメージですが、企業にとってはそうした不正行為がもたらす信頼の失墜や競争力の減少は死活問題となりかねません。事実、昨今そういった問題で企業が窮地に追い込まれる例は後を絶ちませんね。内部統制を高めることは企業のディフェンスを高めることと同意です。攻撃と防御で優れたバランスを持つ組織が常勝軍団となることはスポーツの世界でもビジネスの世界でも同じでしょう。ワークフローは攻撃も防御も強化してくれる優れたツールです。自社に合ったものを選び、ぜひ活用されることをお勧めします。

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私が仕事を進めていく上での信条は「知の共有」です。経営コンサルタントとして、クライアントの皆様に私の持つ知識を共有していくことが仕事の上での最も大切なことと考えています。

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