グループウェアNavi > ワークフローとは > ワークフロー比較ランキング
各種ワークフローシステムを比較する際のポイントは、
1) 紙文書から電子文書への移行がスムーズに行われる
2) 導入、運用の価格帯
3) 使いやすい機能
ということになると思います。
中でも紙文書から電子文書へのスムーズな移行は最重要項目です。本サイトでは5つのワークフロー製品をピックアップしランク付けをしてみました。ポイントを抑えながら、俯瞰的な視点で各種ワークフローサービスを見てみましょう。
総合満足度
価格5
使いやすさ5
カスタム性5
連携5
評判5
開発会社 | 株式会社アイアットOEC |
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参考利用価格 | 月額400円/1ユーザー |
製品概要 |
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Wawa Flowは、管理者が自由に書式を設定できるので、それぞれのニーズに合わせてカスタマイズが簡単に行える。ASP型なのでインターネットを使える環境にあれば、いつでもどこでもワークフロー機能の利用が可能。作成した申請書などの書類はcsv形式での出力ができ、指定アドレスにファイルを転送することも可能。
総合満足度
価格5
使いやすさ5
カスタム性4
連携4
評判5
開発会社 | 株式会社Donuts |
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参考利用価格 | 1ユーザー月額200円(勤怠管理システムジョブカンと併用利用の場合のみ) |
製品概要 |
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ジョブカンワークフローは、すべてクラウド上で管理、初期設定は最短5分ですぐに運用開始ができます。シンプルな操作性を実現し、スマホからの申請、承認操作が可能。初期費用、サポート費用も無料で1ユーザー200円からという業界最安値を実現しています。
総合満足度
価格3
使いやすさ5
カスタム性4
拡張4
評判4
開発会社 | 株式会社NTTデータ・スマートソーシング |
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参考利用価格 | 初期費用90万円、月額別途問い合わせ |
製品概要 |
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Open Cubeは、Webフォームのほか使い慣れたWord/Excelをそのまま利用可能。Microsoft SharePointのビジネスプロセス機能を拡張する設計なので、ハードウェアの追加投資が不要。NTTデータのノウハウを蓄積したワークフローエンジンが採用され、広範囲での利用が可能です。
総合満足度
価格4
使いやすさ4
カスタム性3
拡張4
評判4
開発会社 | 株式会社イーネットソリューションズ |
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参考利用価格 | クラウド、ASP初期導入50000円、1ユーザー月額380円(201人から300人規模での利用の場合) |
製品概要 |
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アクション・パスポートは、インターネットに接続できる環境があればすぐに導入可能。利用人数ごとの価格が設定されているので、企業規模に応じた利用が可能に。組織登録、ルート設定、申請書テンプレートなど導入初期に必要な設定を豊富なメニューから選ぶことができます。
総合満足度
価格3
使いやすさ4
カスタム性4
拡張4
評判4
開発会社 | 株式会社日立システムズ |
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参考利用価格 | クラウド型初期費用200000円、月額1ユーザー500円、パッケージ型初期費用600000円、月額別途相談 |
製品概要 |
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X-Pointは、紙文書のイメージそのままに誰でも使える直観的な入力フォームをWebベースで作成することが可能。事前に承認フローを設定することができ、条件分岐も多彩で社内決済をスピードアップ。文書検索もすべての項目を対象に実施することが可能。入力されたデータは様々な条件で抽出、集計することで有効活用できます。
各製品の特色をランキング形式で見ていただくことで、ワークフローシステム各製品、サービスの在り様を俯瞰的に把握できたと思います。全体的な地図を手にしてしまえば、もう迷うことはありません。
ここから先は、貴社の目標を念頭においていただきながら、各ワークフローシステムの特色を深掘りし、チューニングを図っていきましょう。